2017-06

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警察観

 前エントリーけん銃を撃たれる側にいるのは誰かの続き。

 この件に関してinouejoeさんによると


 ネット上に、警官がすることには文句を言うなという実に単純な判決批判や、原告と裁判官への中傷誹謗が反乱していて、実は警察相手の裁判ではよくあることなのだが、もしかしてと送信元を辿るとやはり警察署内部であることが多い。

  -中略-

 本件も、過去の例から、控訴審では警察の逆転勝訴になると予想している。いまごろは早速、警察と県の担当者が、警視庁上層部と面談して、高裁と談合しているはずだ。


 ということだそうだ。真偽はわからないけれども、注目していこうと思う。



 ところで、友人の知人に日本人とドイツ人のハーフがいる。彼の行動は、たとえば、

 ・警察官に職質されて 「手に何か持ってるぞ」「麻薬だろ」
 と言われながらも、どうしても握った手を素直に見せようとはしなかったり (手の中には小銭が握られてた)
 ・警官に追われて、大学の中まで逃げ込んだり
 ・不労者みたいな格好でゲタ履いて東京都心をさまよってたり

 とはっきり言って、ネタ的に面白くよく笑っていたのだが、考えてみると深刻な問題であったりする。この事例の中には警察官の外国人に対する差別意識が明確にあり(もちろんこの警察官だけでなくとも、よく彼は職質されるわけで警察自体にそういった差別意識がある)暴力性を持って犯罪者に仕立て上げようとしている。その中で彼はなぜ抵抗したかと推測すると、それは彼なりの、民主主義国家における権力としての警察観を持っていたからではないだろうか。

 たとえば、昨年12月に起きたギリシャでの暴動のときも、きっかけは若者グループと警察官との衝突だった。(ギリシャ暴動、少年射殺の警官2人を殺人容疑で身柄送検)若者の中では、国家と警察の権力構造がつながっていると認識できているからこそ、自然に抗議やデモといった行動に出ている(参照)。

 対して日本では、犬のおまわりさん的な警察観しかないような気がする。それか、権力を行使する側に自分も立っているという認識か。大岡越前みたいなファンタジーをリアルに押し付けるのはやめた方がいい。

 (あと、一度彼と話をしてみたいなぁ)
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